- 2020.1.27
- インタビュー
建築家と家を建てたい人をつなぐ【株式会社ハウス・ブリッジ】 谷小枝さんにインタビュー!<前編>
家の購入は「人生で1番大きな買い物」とも言われ、人生の中でも大きなイベントの1つでしょう。
最近では、ルームシェアや賃貸が当たり前になっていますが、それでもやっぱり「夢のマイホーム」という言葉があるように、自分だけの家を持つことは多くの人の憧れです。
今回インタビューしてきたのは株式会社ハウス・ブリッジ代表取締役 谷小枝(たに・さえ)さん。
家は、家族が住む、帰るところ。買うことができる“環境”。
だからこそ、建築家と理想の家を建てることを諦めないでほしい!谷さんはおっしゃいます。
とは言っても、「建築家によってデザインされた家に住む」なんて私には手の届かないモノ…
そう思っていませんか?
谷さんの「家づくりへの想い」と、ハウス・ブリッジを利用することで建てられる「理想の家」を知れば、あなたの“家を買う”ことへのイメージは変わること間違いナシです!
目次
工程を分けることで“対等”な家づくりが実現します。
「建築家との家づくり」を夢で終わらせてほしくない。
家を建てたことで、奥様がおどろくほど明るくなったんです。
このご家族は「駐車場のある家に住みたい!」とのことだったので、一階の和室を全部抜いて駐車場をつくりました。そして暗かった2階にも全面開口の大きな窓をつくってキレイな景色が見れるようにしました。
▲①3つ部屋が並んでいた2階を一つ空間にしてLDKにリノベーション
これはこれで意外とオシャレでしょ(笑)。
▲②1階の和室をなくして補強し駐車場に ③耐震を考え、抜けない柱があるところは利用してスケルトン収納に
▲④2階からの窓が小さく見えなかった全面の公園が良く見えるように大きな窓に変更してベランダを設置
実は土地も値引き交渉して200万円ほど安くすることに成功したんです(笑)。
家具などもいっしょに造ってもらったので、安く手に入る材料でつくったりして工夫はしましたね。
土地を買ってから建物を建てる…そんな普通の家づくりが今はできない。
順番通りにしようとすると、土地を買って、そこに建物を建てますよね。
コレって当たり前だと思うかもしれませんが、普通はできないんです。
土地のためのお金を借りるには、そこに建てる建物の計画が立っていなければいけないので、銀行に行っても、建物の計画書や図面、工務店との契約書を出すように言われてしまいます。
結局、そこのローンの審査は無事に通ったんですか?
思って眠れなかった時期もありましたけどね(笑)。家づくりには何かとイレギュラーなことが色々あるんです。 先に見通しを立てて、それに沿いながらお客様の要望を聞いていかなければならないので、お客様に「どんな家に住みたいか」を十分にヒアリングしながら、頭でいろいろ計算していますね(笑)。たくさんの家づくりに係らないと、なかなかできないことだと思います。
・・・【後半】へつづく
当サイトは、当社の経営理念である「株式会社さくらインベストは投資に関する幅広い知識や技術を発信し、お客様をはじめ投資家の皆様の喜びに貢献します」に基づき、一般的な金融リテラシーの知識向上に役立てていただくことを目的としています。
当社(株)さくらインベストは商品先物取引業者であり、金融業者(証券会社等)ではなく、当社で株式等の金融商品の取引を行うことはできません。その為、金融商品等の勧誘や媒介を目的としていません。また、金融商品等のメリットを助長し取引を勧めるものでもありません。
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