株式投資のバイブル!初心者でもわかる四季報の読み方
みなさんは、『四季報』を読んだことはありますか?「株式投資をバリバリしてます!」という方は、おそらくチェックしていることでしょう。しかし、初心者の方にとっては「四季報ってなに?」というのが正直なところではないでしょうか?
(ワタシは就職活動のときにペラペラって見たことがあるだけです…。)
今回は、そんな『四季報』の読み方の基礎を学んでいきましょう!
銘柄えらびって何をつかえばいいの?
四季報の見方がわからない!
四季報って文字が多くて難しそう…
目次
まずは四季報をみてみよう!
読むの大変そうなんですよね…。
まずは、四季報をみてみましょう!
四季報の中身はこんな感じで、たくさんの会社の情報が載っています。
※会社名・数字は架空のものです。
初めて見る方は、「なにがどこにかいてあるのか分からない!」となってしまいますよね。
どこに何が書いてあるかというと…
こうなっています!まずは、何がどこに書いてあるのかがパッとみてわかるようにしましょう!
四季報でのチェックポイント
どこに何が書いてあるのかが分かったら、次は「どこをチェックするのか」です。
会社四季報には、たくさんの情報が載っているのでチェックするべき点はたくさんあります。
その中でも基本である
①業績はどうか
②割安かどうか
③チャートの形はどうか
の3つのポイントは必ずチェックするようにしましょう。
▼四季報の業績欄の見方はコチラ
▼四季報の財務状況の見方はコチラ
まとめ
投資家にとって四季報は一目でたくさんの情報を確認できる、とても便利なものです。
こんなに分厚い本の中から、銘柄を絞っていくのはとても大変に思えますよね。
しかし、普段から四季報を読むクセをつけていけば、慣れてくるものです。
まずは、
①業績はどうか
②割安かどうか
③チャートの形はどうか
の目線で四季報を読んでみましょう!
『四季報を制する者は株式投資を制する』
四季報は毎号チェックするようにします!!
四季報は、年に4回、3の倍数の月(3月、6月、9月、12月)に発売されます。
出来るだけ早く四季報をゲットして早く内容を読む!
そして、株価が上がる前にイイ銘柄にエントリーする!
それこそが四季報を上手に利用するコツ…ともいえるのです!
次の発売は12月ですね。
株式投資をされている皆様も是非!手に取ってみてください!
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